ボランティアセンターの機能と役割
- ボランティアセンターは、「ボランティアがしたい」と「ボランティアしてほしい」をつなぎます
- ボランティアセンターは、地域の福祉ボランティアを育てます・応援します
- ボランティアセンターは、福祉教育を推進します
- ボランティアセンターは、ボランティア活動保険の窓口です
※センターのフォームに入力いただく個人情報は、ボランティア台帳への登録、ボランティアコーディネート、研修等の案内の他、法律に基づく情報提供以外に使用しません。
ボランティアがしたい
ボランティアに興味がある方、ボランティアをしたい方には、ボランティア登録をお願いしています。
以下のフォームで登録してください。
ボランティアして欲しい
「ボランティアして欲しい」をお聴きします。
登録していただいた活動内容を周知し、対応可能なボランティアを募集します。
希望する内容を以下のフォームに入力してください。
ボランティア募集
ボランティア養成講座で、
福祉ボランティアの仲間を増やします
ボランティアの仲間を増やしたり、地域の福祉ニーズに合わせたボランティアを養成したりするため、定期的にボランティア養成講座を開催します。
講座の開催予定
バリアフリー講座で福祉教育を進めます
センターでは、バリアフリー講座を出前しています。車イス体験、高齢者疑似体験、アイマスクで盲体験、福祉講座をパッケージにして、小学校の総合学習や企業の職員研修などに利用して頂いています。
バリアフリーを学んで、やさしい地域づくりを進めます。
講座を希望される方は、以下のフォームに入力してください。
ファックスまたは窓口での申し込みは用紙をダウンロードしてください
ふくしの保険に加入できます
センターでは、ふくしの保険の加入手続きをしています。
ボランティア活動保険、ボランティア行事用保険、ボランティア活動や福祉事業者の方々が行う事業の賠償保険の加入ができます。
ボランティア活動保険とボランティア行事用保険は、ボランティア登録が必要になります。
窓口又は上記の申込フォームで事前に登録をしてください。
保険は窓口での申し込みになります、ご了承ください。
こんな七尾をめざします
七尾のボランティア登録は、高齢の方がほとんどです。
新型コロナ禍を経た現在では、高齢者のボランティアグループの登録数も減り、10年前の半分の登録者数になりました。
ボランティアの受け入れ先も、多くは入所型の施設ですが、現在は感染症予防のため募集を停止して、ボランティア活動に出るのも難しい状況のようです。
一方で、水害や地震による被災で、災害ボランティアの活動が増えていました。
災害ボランティアは、高齢者だけでなく、18歳以上の若い世代の人が沢山参加していました。
今、地域では、自分や家族の力だけで生活することが難しい人たちが少しずつ増えています。
行政のサービスや、介護保険では対象にならなかったり、金銭的に難しかったり、サービスを使うようなものではない困りごとが増えてきています。
ボランティアは地域福祉を推進するために地域をめぐる血液のような存在です。
沢山のボランティアがいる地域は、元気な地域と言えます。
ななおのまちに、ボランティアのみなさんの笑顔が増えるように、ボランティアセンターは頑張ります。
お問い合わせ先
ボランティアセンター
所在地 | 〒926-0811 七尾市御祓町1番地(パトリア3階) |
電話番号 | 0767-52-2099 |
FAX番号 | 0767-53-4100 |
メール | n-volunteer@nanaosyakyo.jp |